事業案内

メディカル事業

食事コントロールが必要な方のために(クリニックでの栄養相談にもご活用ください)

生活習慣病(糖尿病、高血圧症、脂質異常症、腎臓病ほか)、腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群など)、咀嚼嚥下機能低下・障害、血液透析など、各種疾患の食事と栄養について対応させていただきます。

病院勤務歴のある専門管理栄養士にご相談ください。

病院や老人保健施設などで働く、管理栄養士さんのために

患者さんや入所者の方の「栄養管理業務」と「給食経営管理業務」について、アドバイスさせていただきます。栄養管理業務に「国際基準※」を使って、医師や他 職種に利用してもらいやすくしましょう!

各種研修会の開催(オンラインを含む)や学会発表のための研究計画などもお手伝いできますので、何でもご相談ください。

※アドバイザリー契約が可能です。

国際基準:栄養管理の国際的な基準「栄養管理プロセス(栄養ケアプロセス:Nutrition Care Process:NCP)」は、医師やコメディカルとの情報共有にも重要なスキルになります。NCPは、栄養管理を行うプロセスが標準化され、個々の栄養ケアを論理的に展開できるようになります。また、用語の標準化(コード化)により、世界の栄養士と共有できます。栄養管理プロセスを修得して、栄養サポートチーム(NST:Nutrition Support Team:職種の壁を越え、栄養サポートを実施する多職種のチーム)でも活躍できる管理栄養士を目指しましょう!

IBD(Inflammatory Bowel Disease:炎症性腸疾患:クローン病、潰瘍性大腸炎)やIBS(Irritable Bowel Syndrome:過敏性腸症候群)の食品企画とレシピ開発

クローン病や潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群などは、食事が原因で症状が悪化する場合があります。症状の軽減や寛解期を維持するために、患者さんやご家族、食品企業と一緒に安全安心な食の提案と食品を開発・企画します。

介護支援事業

高齢者のための、フレイルやサルコペニア、認知症の予防のために、要支援状態または健康な方への栄養サービスを実施します。

2025年に、日本は世界ではじめての「超高齢化社会」に突入します。そのため、高齢者が健康でいきいきと長生きできる健康寿命延伸に力を入れて、高齢者の要介護状態を予防することが、とても重要な課題になってきます。

フレイル(frailty)は、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、虚弱な状態のことです。サルコペニア(Sarcopenia)は、高齢になるに伴い、筋肉の量が減少していく現象のことを言います。 また、認知症は、いろいろな原因で脳の細胞が減少して、脳の働きが悪くなるために、さまざまな障害が起こることです。生活するうえで支障が出ている状態を指します。 65歳以上から発症する率が上がりますが、65歳までに発症する若年性の認知症もあります。認知症は85歳以上では4人に1人が発症すると言われています。

当社では、フレイルや認知症の予防のための食事や運動や環境について、介護者の方と一緒に考えて、高齢者を支援します。

咀嚼嚥下障害の食品企画とレシピ開発

高齢による咀嚼機能や嚥下機能の低下により、食事がうまく噛めない・飲み込めない方、脳梗塞の後遺症による嚥下障害で、食事による窒息などが心配な方のために、安心して美味しく食べられるレシピを考案します。

  • 介護支援事業イメージ
  • 介護支援事業イメージ
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Wellness事業

食事と運動のプログラムの企画開発

リトリートツアーのヒーリングアプローチや食事プログラムの開発・企画・実施を行います。

「食事、運動、睡眠、メンタルヘルス、環境」の5つの観点からストレスレスを目指し、自然の中でリラクゼーションしながら、心と身体をリセットします。

  • リトリートツアーイメージ
  • リトリートツアーイメージ
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健診後の食事相談とダイエットプログラムの実施

健診後に、検査データに改善の必要がある場合は、お手伝いさせていただきます。

是非とも、ご相談ください。また、楽しく食べて減量できるダイエットプログラムもご紹介します。

講演会・健康セミナー・料理教室などの企画・運営

健康長寿のためのお食事や運動について、また、「地球環境にやさしい&私たち人間にもやさしい」食と栄養についての講演会など、各疾患別の食事のセミナーや料理教室を企画・運営します。

  • 講演会・健康セミナーイメージ
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